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毎日寒くて、私の痛い腰の回復もボツボツだ。せっかく買ったコアバランスのパンツもあれ以来履いておらず、走っていない毎日。でも皇居周りを歩いたし、日比谷公園でスケッチもしてきた。回復したら、走ってみたいな。
20度まで上がりそうとの予報を聞きつけ、先日有休を取ってしまった。ちょうど桜が満開で、菜の花もチューリップもありの春爛漫の一日だった。日比谷公園をぐるっと回って、噴水や心字池を描く気にはなれず、チューリップと松本楼を描いてきた。別の位置から何枚か描いたら良かったけど、昼頃には人が多く、結局同じ位置から3枚描いた。違う様に描こうと心がけたけど、同じ様な絵になり、それも中途半端な気がして、描けた！という開放感は余り無い。でもチューリップを描くのが好きになったことが成果かなあ。チューリップは弧の形が弱々しいようで力強いというか、そのバランスがイイ。細い茎に重さを載せてピンと背を伸ばしているところもお気に入り。
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日比谷公園から桜田門を経由して、皇居の西半分を北上しながら千鳥が淵へ出た。皇居ランのお陰で、この内堀通りは頭にインプットされ、ここからの地図を描いて行動している私。凝りもせず、また英国大使館の鉛筆スケッチをしてきた。私は、何とか建物というものを私なりに消化して描いてみたいのだ。正面からはイギリス国旗がはためき、一段と大きい外灯があり、石造りの面白い造りであることを発見。色を載せて是非描きますよ。当日描いた松本楼の絵をアップします。