マーサのブログ

絵を描いたり布作品を作っています

2008-01-01から1年間の記事一覧

今年も今日で終わり。このブログは来年の1月で1年になるけど、毎日書くというのはしんどいことに途中から気づいた。そうなると、まあ今日はイイカ!みたいな感じになってゆく。この1年を振り返るという番組をやってるけど、私にとっては、三岸節子美術館へ行…

おおみそか

今日から9連休。こんなに長いお休みは久しぶり。ホントならどこかへぶらっと行って、空を見ながら過ごしたい。でも現実は雑用の処理等、忙しい。でもでもマイペースでできるし、一つ一つ片付くとそれは快適だと思うことにする。今朝は新聞の切り抜き等をスク…

年末 穏やか

今朝はぬるーい風が吹いて、コートもマフラーも取ってしまったら、帰りは10度も下がって、ブルブル震えながら帰った。何か変な天気だが、街はクリスマスの彩りが。私も先日飾りました。この小さな飾りは、色んな人からいただいたり、作ってくれたりしたのが…

朝は19度 夜は8度

15日にモデムが壊れた。パソコンを開けても、インターネットがつながらず、どこがおかしいのかと探したら、モデムがアウト。5年間使ったのだから、まあ寿命ともいえる。最近モデムは3000円くらいかと思ったが甘かった。1万円くらいだったので、もうADSLは止…

壊れたモデム

届きましたよ。ニコニコ財布。私はもうご満悦で、会社では今日、首から下げて暮らした。真一文字に結んだ緑色の口を押せば、パクッと開き、中に鍵やメモの鉛筆を忍ばせた。ひなたぼっこのおじいさんみたいに見え、「そんなにギスギス、セカセカしなくていい…

押忍!手芸部

先日「新人画会展」という展覧会へ行った。板橋区立美術館にて。この美術館は不便なせいか、いつも人が少なく、内容のあるのにもったいないな、と思う。お陰でゆっくり、じっくり見られ、おまけにソファーに腰掛けて、過去の図録等も見てしまう。「戦時下の…

松本竣介の絵など

気になって仕方なくて、ついに買ってしまった。顔のある財布。ブラーんと首から下げて、お金だけでなくipodなども入れられる10×20センチくらいの大きさ。一つ一つ?一人一人?顔が違い、ひょうきんで、微笑ましい。「ひびのこづえ」さんのサイトを見ていて、…

顔パス ニコニコ

小さなカレンダーを探していたら、私好みのが見つかった。「らいちょうくんカレンダー」です。 http://ameblo.jp/raichosha/entry-10151931739.html 雷鳥社という編集社があるらしく、そこでのキャラクター?なんともいえないホンワカムードのらいちょうくん…

らいちょうくんカレンダー

「アリは左足の前から2番目から歩き始める」と熊谷守一は言ったとか。彼は自宅の庭が大好きで、そこでアリやひきがえるやチョウチョや猫などを97歳で亡くなる前まで描いたそうだ。さっき「ミューズの微笑み」というテレビで見たこと。豊島区の熊谷美術館は、…

熊谷守一美術館

先日から夏目漱石の「行人」を読んでいる。「こころ」を読み、心がシーンとするというか、自分の中に静かな時間が訪れた気がしたので、その世界をまた、と一冊買ってしまった。その「行人」の中に、「御納戸色」が出てきてびっくり。お貞の結婚の場面に、彼…

行人

今日は初めて「ヤーコン」という、イモのようなものを買って、調理してみた。生協のカタログにあったので、興味本位で注文したのが今晩届いたのだ。確かに形はさつまいもみたいだが、味は「梨」「レンコン」みたいで、シャキシャキして甘い。レシピ通りキン…

ヤーコン

今日はふらりと三宝池に行ったら、なんと、カワセミがいた。それに「ゴイサギ」が2羽も樹に止まっていた。人垣の中で「あれはゴイサギ」とだれかが言ったので、名前がわかったが、ジッと石みたいに固まって、愛想の悪い、悪者みたいな顔の鳥だ。カワセミもゴ…

かわせみ

カレンダー「太陽・月・星のこよみ」を今年も注文した。静岡県の月光天文台というところが発行している。毎日の月の形や、日の出、日の入りの時刻、天文現象や十干十二支もあるし、裏面にはその季節の星空が詳しく書いてある。ちなみに12月は「ふたご座流星…

カレンダー

ピカソの「ギター」など、パピエ・コレは垢抜けているが、その一つは、あの青色だと思う。あれは、青磁色?かと思ったが、違うようだ。多分「高麗納戸色」だと思う。緑と青と灰色を混ぜたらできるような、そんな色。「日本の伝統色 和色大辞典」で探してみた…