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その個展に立ち寄って下さったのが、aoさん。すらっとしたダンディーな方。今も年賀状を下さるが、その年賀状のデザインが素晴らしい。ササッとペンやマジックで描く抽象だが、なんとなく蛇とか龍のイメージが伝わる絵だ。何度かお話をしたら、お姉さんはニューヨークのアーティスト「内間俊子さん」で、そのご主人は「内間安せい（王へんに星という文字）さん」ということがわかった。彼については、下記を参照下さい。
http://www.tokinowasuremono.com/artist-a05-utima/index.html
震災で被災したaoさんの家にはその方達の作品があったが、幸い無事なものも多かった。
aoさんは被災後大阪へ移られ、ご自宅で作品を見せてもらった。内間俊子さんの作品「ボックスシリーズ」の一つをこの私がいただいた。大切にしています。ビー玉や砂や貝を用いた素晴らしい作品。写真を貼付します。また、aoさんの年賀状等もご覧下さい。スキャナーが良く無いので、実物はもっと良い感じですので念のため。