マーサのブログ

絵を描いたり布作品を作っています

2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

洗濯とカワセミ

昨日は思いがけず、月島のおいしいメロンパンをいただいた。な、なんと!メロンパンというのはカリッとフワッとの二重奏だったのですね。今朝オーブントースターで少し温めたら、バターリッチで、カリッとして再度おいしいでした。感激のパンの絵を描きまし…

メロンパン

1.金の瓜、銀の瓜、 瓜といえばどんな瓜を思いつく? どんな瓜を知っている? どの瓜が好き? 2:あなたは南瓜は好き? 南村には大きな南瓜ができた。 西村にはおおきな西瓜ができた。 北村には大きな「北瓜」ができた。 北村ではかぼちゃのことを「北瓜」…

瓜のストーリー紹介

今日のランチは豆腐チゲ。アツアツのピリ辛チゲに、あさりと豆腐がふんわりと。そしてウドンが現れて、スルスル、フーフーと食べる。あさりのお出汁がなんとも美味しく、シアワセなひととき。ユッケジャン、サムゲタンなども人気の韓国料理店が会社の近くに…

今日は暖かかった。そのせいか、帰り道にタヌキと思われる動物が前を走って行った。あの尻尾からきっとタヌキだ。以前たぬきの親子が道の端から端まで小走りに行くのをこの目で見た。東京のまん中に、ずんぐりしたタヌキがいるなんで!今夜の収穫はタヌキで…

昆虫産業

動物の話が続いたので、今日は虫の話にします。というのは、丁度去年の今頃、「瓜」の絵本作ったから。型染めを習うのをやめた後、出産までの2年くらいの間には、中国語を習いに行った。その際に知り合ったコウ子さんとは、今でもネットで近況報告などをして…

虫の絵

「しあわせなふくろう」という名の、神戸の小さな画廊で、今年9月にあべ弘士さんの個展があるそうだ。さえみさんから、「ふくろう通信」を添付してもらったので知ったこと。さえみさん、ありがとうございます。この通信を見たら、画廊が始って今年で19年目と…

しあわせなふくろう

おとといのブログでは、「くどうなおこ」の詩という一文があったが、彼女のことを話したら、何日もかかるだろう。天真爛漫、大らか、キャパが大きい人だ。趣味は引越と、ご本人の講演会で聞いた話。家の中で、アリになったり、ライオンになったりしながら詩…

工藤直子 てつがくのライオン

動物の絵は、あべ弘士さんのが素晴らしい。北海道生まれで、旭山動物園の飼育係から絵本作家になった人。「ゴリラから哲学を、ゾウから絵を習った」という人。水彩やペン、アクリルなど色んな素材で描いてあるが、それぞれに味がある。動物の特徴がとらえて…

どうぶつえんガイド

動物と言えば、折り紙でもできる。たまたまテレビで折り紙の番組があった。「こうもり」「ウサギ」「ペンギン」など。5分間くらいで2つの作品を折るのを、母が丁度テレビで見つけたらしい。コウモリはそれらしく見えて、よく見るとカワイイ。見て下さいね。…

折り紙

草木染めは、家の台所で手軽にできるのがイイ。子ども用の科学の本「草木で染める」シリーズを図書館で借りたら、とてもわかりやすかった。ありがたい。そんな本も参考にして、紅茶、ウーロン茶、くちなし、コーヒー、よもぎ、タマネギの皮等で布を染めた。…

草木染め

その後も裂き織りが楽しく、手軽にできるので、時間があると小さなコースターのようなものを沢山作っていた。ちょうど母やその友達から古い着物をもらったので、着物や裏地を裂いていった。絹の長いリボンのような感じで、光沢がある紐になるし、織ってみる…

タペストリー みみずく

先日紹介した染めの布で、第二弾を作った。たまたまクロワッサン「黄金の針展」の公募を見つけ、そのタイトルが「目覚める」というものだった。「目覚める」からイメージした作品、主にパッチワーク等の作品の公募だった。私はこの題名にピンと来て、砂漠の…

もうすぐ朝だよ