築地から隅田川

勝ちどき橋

[雑記]
「ブラタモリ」に影響されて、先日築地を訪ねた。市場は休みとわかっていたので、お寿司などは目的ではない。私は奥歯のトラブルで、何日かちゃんと噛めないから、まあ、「食」には重点をおかずに行ってきた。築地本願寺から東へ明石町という界隈の風情を感じに行ったけど、ちょっとガッカリ。神戸の大丸から海岸通のイメージを描いて行ったけど、石造りの建物はなく、単なる住宅地のたたずまい。色んな角度から、築地本願寺のドームが見えるのは面白いけど、私はあのインド風の建物自体も好きではない。お寺そのものを解放しているところ、そこでコンサートや挙式をしているというオープンな感じは大好きだけど。デザインとして今ひとつである。今で言う「可視化」には賛成。行った日もちょうど挙式の真っ最中。新郎新婦がこっちを向いたのでビックリした。もっとビックリしたのは、新婦の衣装。頭の後ろにまん丸の真っ白なウチワみたいな物を付けている。笑いがこみあげてしまったよ。あれは、後光を意味するのだろうか?内装のランタンとか、手すりの鶏や牛など、小さな装飾の方が私には気に入ってしまう建物でした。「ブラタモリ」の解説によると、江戸城が海へ開く拠点として埋め立て地を作り、築地は全部海軍であったらしい、
明石町の方へ歩き、聖路加病院のチャペルを見ながら、佃大橋の方向へ進んだ。隅田川を一望できる河川敷に出会え、やっと落ち着いた気分になった私。勝手にイメージした街との落差には疲れたけど、隅田川と向こうに見えるかちどき橋を見ていると、何かがほぐれていったのです。その時に撮った写真をアップします。良い季節ですよね。