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富良野塾の最後の公演と聞いて、私は今日行ってきた。「谷は眠っていた」〜富良野塾の記録。深い感動で、何も言えない。それを表す言葉を持たないことが、もどかしいけど、良かった！体一杯で表現することは、こういうことなんだと思った。皆が自分の中の全てを出している。その感動と内容についての感動があった。人は踊り歌うことで表現する生物なんだと感じた。物を作って演奏するより前に、自分の声帯と体の動きだけで、言いたいことをぶつける生物だと感じた。富良野の地に、こうした塾を作って26年。もうすぐ閉塾になる。「26年の総力を結集してきっと皆様の心の垢を洗い流せるものと信じて止みません」と倉本総氏がパンフレットに書いておられる。ホントにそうだった。詳細は下記を見てください。色んなシーンが何度も思い返される私です。パンフレットをアップします。
http://www.furanogroup.jp/index.html