マーサのブログ

絵を描いたり布作品を作っています

行ってきました。走ってきました。皇居周り一周5キロを。ukuleleさん、一緒に行っていただきありがとうございます。あんなゆっくりで、しかも一周で、物足りなかったことでしょう。私は要領がわかったし、バン・ドゥーシュの銭湯もわかったし、これからは一人でも大丈夫。夜景がきれいで、ちょっと下って、ちょっと上って、と変化に富んだ走り易いコースだった。半蔵門からスタートし、国立劇場、最高裁判所、警視庁、丸の内ビル街、気象庁消防庁、近代美術館、北の丸、英国大使館を見て戻ってきた。皇居周りはこんな風になっているのか〜と東京をあらためて知った感じ。クールダウンしたあと、銭湯でシャワーを浴び、ちょっと湯船につかったら、余りの熱さに10秒でリタイアしてしまった。銭湯の湯気を見てると、小学校の時、近所の友達と行ったことや、その絵を学校で描いたことを思い出した。同じクラスに「毛はえぐすり湯」などがあるお風呂の絵を描いた子がいて、その彼女は今や漫画家になってるのだ。「毛はえ薬湯」につかっている、おじさんの絵を私はクリアに覚えてるよ。銭湯で着替えて、ロッカーの鍵を番台のおばさんに預けて身軽になって皇居周りを5キロ走り、戻って湯を浴びて帰るという退社後の過ごし方というのは、その日が倍になったようで満ち足りた気持ちになった。銭湯をこうやって利用すると考えた消費者はエラい!ランナーズステーションも何カ所かあるけど、私は今後もこのシンプルな銭湯路線で行きたい。宅急便では、単身赴任の人が洗濯物を自宅に送っていたことが、クロネコの新しいサービス開発のヒントになったと聞く。銭湯もこの新しい利用法が、次なるサービスを生むかも知れない。皇居ランと銭湯のセットメニューをこれからも利用しよう。ukuleleさん、またご一緒になるかも。今後もヨロシク。
バン・ドゥーシュは下記の通りです。http://www.1010.or.jp/cgi/dsearch.cgi?sel=2&tno=1005
リビングに飾ったのサンタクロースの写真をアップします。