映画・演劇・絵本・本・回文

しりとりのだいすきなおうさま

練馬区春日図書館で、クリスマスお話会がありました。0歳のチビちゃんも共に行って、みーんな楽しめる、そんな時間だった。素朴な紙芝居みたいな「パネルシアター」と称するのは、王様や目玉焼きの貼り絵。物語をしながら、そんな王様達が次々貼られて登場…

待っていた村上春樹の新作「色彩を持たない多崎つくると、巡礼の年」を一気に読んだ。読み終えて、何を見ても本の世界に結びつけている自分がいた。本の世界が立ち上がって、引き込まれて行く。これぞ、村上春樹の力だ。私はしばらくその空気の中にいるのが…

辺見庸著「瓦礫の中から言葉を」わたしの死者へ という本を貸してもらった。Mさんが貸してくれた時、ちょっと覚悟がいる本と言われ、きっと辺見庸ならそうだろうと思った。まだ、本の途中だけど、息苦しく、重い。彼は、石巻出身である。その海でその土地で…

誕生日にもらったもの。コーヒーカップ・チョコレート・面白いポーチ・花・Kindle・そしてメッセージを一杯。幸せ!支えてくれている人たち、守ってくれている人たちがいてくれる。 kindleを使って、本を読むこと3日目。電車の中でも、小さいスペースで読め…

「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の500日」門田隆将著の本を読んだ。こういうことだったんだな、全く知らなかった、読んで本当に良かった。と思った。多くの人に読んでほしいと思う。現場の判断がしっかりなされ、それを確実に着実に行い、大事故…

「海馬」脳は疲れない 池谷裕二と糸井重里著 を読んだ。もう11年も前に出版された本だが、ずっと気になっていて、やっと読むことができた本だ。元気が出て、「私もやろう〜これからだ!」という気になる。今までのことを脳が整理し、それを結びつけて新し…

先日、荻窪にある「六次元」カフェに行った。ここは、村上春樹の経営していた「ピーターキャット」を再現したカフェという新聞記事に惹かれてのこと。古びた、懐かしい教室でお茶を飲んできた感じ。太い木材を組んだ机と椅子、本に囲まれて、お茶を飲む。手…

「いつかのピクニック」という映画を見に行った。陸前高田市が出てくる、311をテーマにした映画だ。ドキュメンタリーとして見ていたら、途中から物語になっている。そのネジレが面白かった。映画監督の吉川君は、夫の知人だ。私は身近に映画監督がいるこ…

渋い映画だった。「裏切りのサーカス」という元スパイ、ジョン・ル・カレ監督のスパイ映画だ。静かな場面が続く、レンガ作りのイギリスの暗い茶色い背景が重い。派手さが無いだけに、シーン一つ一つを積み上げてぐんぐんと引き込む感じだった。007みたいな躍…

時間あれば、フォトブック作りばかりだった私の2ヶ月は、ちょっと休憩時期に入った。とりあえず、フォトブックは脇に置く。画像のピンボケは縦画面では解決。横画面はもう一度写真を撮ってみて調整する。それでいったん終了したら、新しい展開もあろうかと…

バレエの舞台は夢のようだった。昨日生まれて初めてバレエの舞台を見に行った。会社のOさんのバレエの発表会だったから。行って良かった!舞台と客席が近く、体の表現がビンビン伝わってくる。会場は横須賀芸術劇場。彼女は、毎日欠かさずストレッチをし、週…

昨日書いたとおり、今日はブログを書きます。更新を頻繁に!の第一歩ですよ。 今日はずっと家にいた。こんなことは何日、何ヶ月ぶりだろうか??左足はおかげさまで、痛みはなく、日常生活に支障はない。けがしたとき、「お正月は走れないな」「では、本でも…

「文章を書く」 という講座を聞いた。会社での研修の一環なので、特に面白いことは無かった。たしかに、講師の添削した文章は生き生きとよみがえる。何が言いたいか、すっきりと伝わる。しかし、人の心を動かすのか?という点では、どうかなあと思う。なんか…

月の光を感じて、さっき外に出てみた。月と木星が高い。木々が黒々とあって、水が揺れている。その暗さにちょっとドキッとするけど、周りの街灯あり、ジョギングの人あり。これがほんとに暗い森と月であれば、怖さと恐れを覚えると思う。先日読んだ、開高健…

今日は映画を見に行くために、有休をとった。有休の価値、多いにあり。私は大満足ですよ。「ギンレイ」という小さな映画館で明日まで上映していると教えてもらった。どうしても「わたしを離さないで」(Never let me go)を見たかった。その気持ちが、やっと…

川本三郎の「マイ・バック・ページ」を読んでいる。先日、妻夫木君主演の映画を見てから、読もう!と読み出したら面白くて、電車を乗り過ごしたこともあった。70年代の「自分は何者?」と問いつめて生きている人達のことや、その空気がジンと伝わってくる本…

長い間ブログを更新せぬまま過ぎて行ってしまった。言い訳をしたらキリがないけど、仕事が忙しく、パソコンから遠ざかりたいのがホンネ。一番良い季節なので、ちょっと走ったり、泳いだりしていたら、喉が痛くて、結局風邪だった。程々に、バランスを考えよ…

カズオ・イシグロの本「日の名残り」を読んでいる。村上春樹が彼を評価していて、気になっていた人だった。読み始めたら、その文章がきれいというのか端正で、ぐんぐん読み進んでしまう。幸田文の文体を少し和らげた感じかも。執事が語る口調なので、幸田文…

昨日、信号待ちをしていたら、足の裏になんやら響いてきた。大きいトラックのせいか?と思ったら地震だった。信号機がぐらぐら揺れていたが、これで震度3。歩いている人は感じないくらいだろうけど、怖さがまた戻ってきた。あれから1ヶ月以上経つけど、原発…

暑い!いつになったら私は仕切り直して、走り始めることができるだろう?何やかんや言いながら、長いこと走っていないよ。 開高健著「輝ける闇」を読んでいる。ベトナム戦争を書いた小説だが、その地の毎日が、今の暑さと重なって、「ホンマにこの通り!」と…

健康診断の後、胃腸が重くてしかたがない。体のまん中にドン!と器官をぶら下げて、毎日生活しているけど、文字通り体の一部となって、違和感無く、存在すら忘れている。それが普通の暮らし。でも、体調が悪いと、その部分が大きく自分にのしかかり、「ここ…

先月鎌倉へ小旅行へ行ったことを書いたけど、その時携えて行ったのが「かまくら楽食日記」です。ukleleさんに貸していただいた小さな本のサイトがやっと見つかったので紹介します。下記のサイトは、私が訪ねた「茶寮いの上」、おでんの店です。アイスクリー…

腰や足が痛かったが、ストレッチをしたり、ゆっくり走ったりを繰り返し、段々元通り走れるようになってきた。嬉しいなあ〜〜元々水準が低いので、走れるといっても、ほんとにゆっくりだけど、痛みとの向き合い方がわかった様な気がして、その声を聞きながら…

連休中に描いたのは、自転車のスケッチだけ。まあ、自転車が沢山停まっているのを今まで描きたいと思っていたから、近場でそれを是非と実行したのですよ。どこがイイか、結構悩んだあげく、「図書館の駐輪場」で描いた。でも、図書館に来る人というのは、そ…

富良野塾の最後の公演と聞いて、私は今日行ってきた。「谷は眠っていた」〜富良野塾の記録。深い感動で、何も言えない。それを表す言葉を持たないことが、もどかしいけど、良かった!体一杯で表現することは、こういうことなんだと思った。皆が自分の中の全…