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wwoofという働き方

吉祥寺の町は、そのスペースに個性的な店がひしめいている。洋装店でも、ちょっと特殊なものが並んでいたりする。それを見つけて楽しめる細い道を歩くのが楽しい。

私は初めて吉祥寺を歩いたのが、初対面のHさんとだった。その日から、彼女とは気になるつながりができて、会うと重い病気の話あり、信州の空の話がある。

先日も、久しぶりに会うと、信州のリンゴの話とベトナムの農家の話だった。土に触れる喜びが彼女のうつ病を治したと言う。草の生きる力、大地の力か。とにかく、環境を変えないとうつ病は治らないと言われたら、確かにその通りだと思う。彼女は信州のりんご収穫を手伝いに行き、2ヶ月そんな生活をした。朝早く起きて仕事をし、畑でできた野菜を食べたり、そこで作った醤油や味噌で調味した朝食を食べる。ヨーグルトやジャムも作る。これが豊かということか。食べることで彼女の体に力を与え、頭もすっきりとしたら、うつが治ったと話す。「豊かな生活」の言葉が浮かんだ私です。

忙しい農家を手伝いに行くネットワーク「wwoof」を彼女はたまたま見つけた。世界中にこういう働き方がある。無償だが、住むところと食べるものが与えられる。

http://www.wwoofjapan.com/main/index.php?lang=jp

私は、彼女の話を聞きながら、空と土を感じました。

話したのは、吉祥寺のアムリタ食堂にて。その後、また吉祥寺を歩きました。

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