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二人の建築家展

先日は2人の友達と一緒に、展覧会巡りとおしゃべりの日だった。一つは「フランク・ゲーリー展」もう一つは「アントニン・レーモンド展」。二人ともどんな建築を作ったのかはっきり知らなかったが、見たことのある教会や美術館を設計した人だった。フランク・ゲーリーは建物に曲線を使い、意表をつく建物を考える。彼は「もっと自由に、もっと豊かに。やりたいのは新しいアイディアを生むことだけ。」と語る。建築の習慣を覆し、常識に挑戦する人だ。ぐにゃぐにゃした曲線を思わせる外壁とか、印象に残る。「母親が赤ん坊を抱く腕、それが建築のカーブ、かたちの動きだ」と言う言葉から、土をひねる土器を作る感覚を感じた私です。

一方の「アントニン・レーモンド」は日本建築の父と称され、銀座の教文館を設計した人であり、その中に事務所を構えていた。私は、東京タワーの近くにある「聖オルバイン教会」を見て、以前からいいなあ〜と思っていたけど、それも彼の設計だったと知った。謎が解けて嬉しいな。チェコに生まれ、日本のお百姓さんの家に驚嘆したと言う人。地面に生えた木のように、日本の家屋は構造そのものが外部に表され、構造そのものが立派な飾りになっている、材料も全て素材だけでできあがっていると言われれば、フムフムその通りだと思う。彼の言葉より「最も簡素なもの、最も自然なもの、本当に機能的なもの、最も直裁で、最も経済的なもの・・これだけが神々しい美しさをつくる根源だと思います。」

http://www.nskk.org/tokyo/church/oruban/oruban.htm

パンフレットをアップします。

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