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トロンボーン 4重奏

私にとって、トロンボーンの音は?と言われると、すぐに思い浮かばない。トランペットの音が浮かんで、イヤ!違う違うと否定して、ホルンでも無いし、オーボエでも無いし、もちろんフルートでも無いし・・と消去していって、サックスが浮かんで、やっとトロンボーンが出てくるような、決して一番初めではなく、奥の方の記憶から出てくる種類の楽器である。その4重奏があって、明日館へ聞きに行った。一人がバストローンボーン担当。見たところ大きさはそんなに変わらない。楽器の紹介では、吹き方の口の作り方や舌の使い方で、音階を作るとのこと。トロンボーンそのものの楽器の作りと、弾き手の口で音を作るという、ファジーと言うか口笛に近いような気がした。スライド

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の部分を弾き手が伸ばしたり縮めたりして、フガフガと音が連なるのだが、金管ならではの華やかさと、ちょっと錆びたような寂しさがある。「ディズニーメドレー」や「トロンボーンのための組曲」が流れ、アンコールでは北島三郎の「函館の女」を聞かせてくれた。このリズム感がなんとも良かった。スッキリと北の空が広がる音だった。スケッチした絵をもとに、「ペインター」で描いた絵をアップします。

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