戦争と音楽 コンサート

6月9日に、「戦争と音楽〜闇から光へ」のコンサートに行った。

http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20150609_S_3.html

フェリス女子大の学生や卒業生達が、脚本から企画したコンサートだった。

社会的なテーマを持って、競った中で3校が選ばれたと言う。「戦争と音楽」のつながりに何も関心が無かった私だけど、聴きに行って、戦争によって翻弄される人々や作曲家達について考えさされた。ピアノあり、コーラス、フルート、最後は私の好きなチェロの「鳥の歌」で終わった、重かったけど素晴らしい時間でした。コーラスでは、私にもなじみの「汽車汽車シュッポシュッポ」など親しみやすく聞こえたけど、それらは軍歌なのだ。確かに「兵隊さんを乗せて」の歌詞もある。国を挙げて、音楽を通じて、軍国魂を育てようということだった。音楽家たちは、戦争に加担したことを戦後は悔いて、それぞれに生き方を問うことになる。独唱では、武満徹作曲、谷川俊太郎作詞の「死んだ男の残したものは」が心に深く残った。後で友人達に聞くと、この曲を知っていて、色んな歌手が歌っていたこともわかった。夫は、高石ともやのLPを持っていて、それにもこの曲が載っていた。身近だったけど、何も知らない私でした。フェリス女子大の教授をしている友人が、この度のコンサートを教えてくれた。こういう機会を与えてもらって、ほんとに感謝しています。行く前に、近くのカラヤン広場のスケッチをしたので、添付します。パンフも添付します。

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