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辺見庸著「瓦礫の中から言葉を」わたしの死者へ という本を貸してもらった。Mさんが貸してくれた時、ちょっと覚悟がいる本と言われ、きっと辺見庸ならそうだろうと思った。まだ、本の途中だけど、息苦しく、重い。彼は、石巻出身である。その海でその土地で生まれ育ち、あの海の気配を感じていたことなどが書いてある。事故のあった後の報道の言葉の軽さも指摘する。1ページ1ページを繰るたびに、真剣さというか、皮膚の中に言葉が食い込むような気持ちになる。ゆっくり読みたいような、早く読んでしまいたいような気持ち。
http://yo-hemmi.net
先日、「千両」の絵を描きました。これは昨年末に知人の庭に咲いていたのをもらったのですよ。強い。赤い実も落ちず健在で、葉っぱも青々してる。