黒七味 薬膳のようだ

先日京都へ行ってきた。祇園や鴨川を歩き、鍵善で「くずきり」をツルツルと食べてきた。程よい冷たさで、ホントに美味しい。シンプルなだけに、この固さとツルツルした感じと温度と、甘い黒蜜の香りとが一緒になって、口にパッと広がる。水を打った庭を見て、暑い京都の夕方に、ポツンとこういう時間がやってきた。

その後、四条通り沿いに歩くと、「原了郭」の七味の店がある。親友が、ここは一押しだと言うので、私も「黒七味」をお土産に買った。創業は1703年という。漢方名医から受け継いだ秘伝の七味だ。少し口に含むと、ピリピリといつまでも口に残るが、それが全身に広がって、頭の後ろがスッーとしてくる。今日なんか35度くらいあって、暑かったので、バテた私は、お白湯にこの七味を振って、飲んでみた。香りとピリピリが足の先まで伝わって来て、胃もシャンとしたのです。感動。私はこの黒七味を一年中手元に置きたいです。その写真を撮ったので添付します。http://www.kyoto-wel.com/shop/S81110/

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