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風の強い日だったけど、田中一光作品展に行ってきた。見ていると、シンプルな線がなぜか暖かく、だんだん胸がいっぱいになってきた。日本の高度成長期に、古い日本らしさを大切にした上で、これからを考えて、仕事をした人に思えた。すごい人なのだ。デザインと暮らしを考え抜いて、デザイナー達に多くを伝えた人だ。温厚そうに見えるけど、決して譲らず、大切なものを探し続けたように思った。琳派や書道、茶道にも目を向け、そんなポスターがとっても斬新だ。私の好きな早川良雄氏の弟子だということもわかった。色んなことが判って、それが胸の中で反響して、ハッピーな気分になりました。印象に残った彼の言葉より「もう一度、20世紀が作ってきた枠組みやシステムをほどき、並べ替えてみる」「デザインが生活文化に、いかに重要な意味を持つか」
「2121デザインサイト」で開催中。ここは、3ヶ月のスパンで展覧会があり、どれも行きたいのばかりだ。来年も年に4回行って、その世界に浸りたいな。パンフレットをアップします。
http://www.2121designsight.jp/