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先日、荻窪にある「六次元」カフェに行った。ここは、村上春樹の経営していた「ピーターキャット」を再現したカフェという新聞記事に惹かれてのこと。古びた、懐かしい教室でお茶を飲んできた感じ。太い木材を組んだ机と椅子、本に囲まれて、お茶を飲む。手びねりの、ボッテリとした厚みのあるお茶碗に注がれたチャイを飲むと、草原で野点しているように思えた。本は、村上春樹というより、谷川俊太郎とか絵本とか、画集が多い。どの本も私の欲しいなという物達だ。週に三回しかオープンしていないカフェ、看板も無く、絶対見つけられない2階にある屋根裏っぽい所。何なんだ、このやり方は!と思う。今思うと、あそこの自分は、非日常のひとときに居た自分であった気がする。外に出ると、街があって、ちょっとクラクラした。やっぱりあの場所は次元の違う所だったんだ、「六次元」なるほどな〜という空間でした。
お天気の良い日で、井の頭公園に行ってから訪れたのです。井の頭公園の写真をアップします。紅葉まっさかりですよ。