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「糀ジャム」に出会った。これは、甘く、なんとなく懐かしい味がする。ベランダというより、縁側で食べた味という感じ。キッチンというより、お勝手で食べる味。そんな味だ。「糀」と「麹」は同じ意味らしい。麹(こうじ)とは、米などの穀物に、コウジカビなどの食品発酵に有効なカビを中心にした微生物を繁殖させたもの。コウジカビの産生した各種分解酵素の作用を利用して日本酒、味噌、食酢など、発酵食品を製造する。「もやしもん」に、醸す〜というのがあったが、まさにこのことだ。
この「糀ジャム」は、白く、甘酒のアルコール抜きの味だから、ジャム??という気持ちになる。でも、ビンのデザインから、ちょっと洋風にも思え、買ってみたくなる物だ。このままでも美味しくて、私は疲れて帰って来たら、これを食べるとパワーアップする。カロリー大さじ一杯で44Kcalとか。すぐに吸収するから、マラソンとかに良いかもと思った。そして、私がここに書いたのは、この製品が生まれた背景を知ったから。味噌のイメージが大きい「マルコメ」が作ったものだが、その「マルコメ」らしさがデザインに無いのだ。マルコメに勤務する5名の女性が、考えて、彼女達の力で売り出したとか。だから、デザインも新しい製品を打ち出すべく、「マルコメ」を引っ込めた。これが社内の怒りをかったが、あえて世に出したら、どんどん売れて、売れて〜というのだ。この熱いメッセージに私は惚れ込みました。私の勤務先でも、5名で何かを作るということが現実視できそうな気がして、力をもらった気がするな。そのビンをアップします。会社の秘話は下記です。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/cooking/564838/
http://www.marukome.co.jp/kouji/