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展覧会

先日シュルリアリスム展を見てきた。パリのポンピドウセンター所蔵作品だから、フランス語読み。「シュールリアリズム」は英語読みであるらしい。結構グロいので、私は苦手なのもあるけど、型破りということでは、その通り!!こういう人がいるから、世界は面白くなる。ちょうど、伊藤計劃著の「虐殺器官」を読み終えたところだったので、最初の作品キリコ・エルンストの、内臓が出ていたり、身体が溶けたりしている絵は、本の挿絵のようでもあった。ネットでは好きな作品に投票できるが、一位は私も好きなミロの「シェスタ」だった。ミロは、暗い会場に明るい色を添えてくれて、私はホッとしたのでした。彼の絵は、点とか線の組み合わせだけと、空間の空気が感じられる。色も好き。http://www.sur2011.jp/introduction.html
そのチケットを添付します。
虐殺器官」は、「ハーモニー」を読んでからだったので、読めたけど、近未来の小説は男の子趣味というのか、私には馴染みの無いことが出てくるので読みにくい。でも「痛覚マスキング」というのが面白かった。「痛覚を認識しながら痛いと感じない」状態を作り出し、戦闘中に負傷しても冷静に行動出来る。完全に痛覚を消す麻酔とは異なり、「痛い」というクオリアだけを遮断するため身体が負傷した際にはそれに気付いて手当などの処置を行える。という設定。ふ〜ん!