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蒸し暑い毎日だけど、今年はまだ食欲があり、元気に暮らせている。さすがに走るとかなりしんどかったので、走るのは6月25日で打ち止め。その日は、早朝3時半に起きて、W杯の日本vsデンマーク戦を見た後、6時頃から30分くらい5キロ走った日だ。早朝に走るなんて、生まれて初のことだった。食欲と言えば、最近の一押しは「世界のカップデザート」(コージーコーナー)の色々。私は「ルイボスティーパルフェ」が好き。なかなか考えてくれたナ!という甘さと苦さがあって、甘いけど最後は苦くて締める感じがよろしいかと思う。私はカステラ生地があんまり好きでないので、ゼリーとかクリームとかが主な物を探しているのです。
http://www.cozycorner.co.jp/campaign/1152.html
先日の赤羽末吉展で、ばったり会ったミルキーさんに、画集を借りた。私はこの本があったことを知らないまま帰宅してしまったけど、この本を見ていると、あの会場に誘われるようだ。彼は、舞台の仕事や日本画や中国と日本の風土を経験した事をすべて絵本作りに活かしていることがわかる。「雪は美しい華である。だがその底には、人の命も軽々ととってしまう魔性がキラリとひそんでいる」という言葉にドキッとした。『水仙月の四日』については、「硬質で透明な宮沢賢治の内面世界を絵にすることは、新たな挑戦だった。硬質な感じを出すために、ボールペンを使用し、銀箔、日本画の絵の具、水彩絵の具、墨、コンテ等を用いた。紙も麻紙、画用紙、画仙紙、白チリ紙など様々。材料も技術も持てるもの全てを投入して、賢治童話の世界を追究したこの絵本は自作の絵本の中で一番好きだと語る作品となった。」と紹介されている。雪のシーンに、ボールペンの鋭い線を使い、突き刺さる様だ。この本は、伊勢英子さんが挿絵を描いた絵本も知っているが、それも味わい深い。「水仙月」という賢治が命名した名前は、シャキン!と背筋をのばしたくなるような、硬質な感じがする響きが好きだ。
借りた本の表紙をアップします。