マーサのブログ

絵を描いたり布作品を作っています

腰や足が痛かったが、ストレッチをしたり、ゆっくり走ったりを繰り返し、段々元通り走れるようになってきた。嬉しいなあ〜〜元々水準が低いので、走れるといっても、ほんとにゆっくりだけど、痛みとの向き合い方がわかった様な気がして、その声を聞きながら対していけばいいように思う。高級ランニングパンツにして7回走ったことになるけど、今日なんて暑くて、脱ぐ時にベッチョリと苦しくて、短いサイズにして良かったと思う。もっと暑くなっても、自分のペースで走ろう。大したことではないけど、大きなことをやり終えた気分になるのです。村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」を読んでいる。良い時に読んだなあと思う。理屈ではないけど、走ることで体感することがこの本の中にあるから。彼は生活の方法を考えて暮らしている。流されてはいない人だ。たいていは仕事の中で流されたり、色んな制約に甘えて,自分に言い訳して暮らすようになりがちだけど、彼はそれを静観して、立て直したり、組み直して生きているんだなあと思った。そうよね、今年ももう6月。1年の半分が過ぎてしまった!
本は通勤中に車中で読んでいるので、かなり重い。ipadは魅力的だが、結構大きいかなあ。そんなわけで、先日からカバンを二つに分けることにした。満員電車で肩にカバンを掛けることが許されず、片手で下げるとかなり重いから。二つに分けると合理的なことに最近気づき、そのカバンを買ってしまった。「りす」のかわいいデザインは「はらロール」のケーキ店にてゲット。肝心のケーキは、私はそのスポンジが苦手で買わなかったけど、会社で今話題の商品なんです。そのカバンをアップします。カバンはこの水色のみ。