マーサのブログ

絵を描いたり布作品を作っています

ゴールデンウイーク中は、せっせとブログを書いたけど、先週は真っ白のまま1週間が過ぎてしまった。というのも、夫が「脳腫瘍かも」と眼科で言われ、脳神経外科でそうではないことがわかったというドキドキした日々だったから。その余波で、とっても疲れ、やっと通常に戻った感じがする。脳神経外科では、ラッキーにもMRIが空いていたので、検査ができて、それも異常なしの答えだったけど、本当は2週間くらい待たされるらしい。朝7時過ぎに病院に入り、昼12時過ぎには結果が全てわかったということは、ラッキーと言うしかない。それでも疲れた私は、ラッキーではなかったらどんなにか波立っていたかと思う。全てが日常でなくなり、周りが違ったように見えた。皆そういうことを抱えても、普通の顔して道を歩いている。暮らすとはそういうことかもと思った。そんな時、空とか月とか自然が大きい。大いなる味方だと思った。そして、人がちょっと声かけてくれて、その柔らかい言葉に支えられる。それがとても暖かいと思ったのです。三宝寺池を見上げたら、藤の花がたわわに。その写真をアップします。今日は黄色い菖蒲も咲いていた。それも下記に載せます。