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少し春らしくなって、家にいるのがもったいないようなゴールデンウイークになりそう。その間には、ぜひスケッチをしたいなあ。昨日は「絶対行く!」と楽しみにしていた「三岸節子展」に行ってきた。やっぱりすごいなあ〜その言葉を繰り返すだけ。風景も花も、色も形もマチエールもすべてステキだ。フランスへ渡ってからの20年間の風景が多く、それがとくに素晴らしかった。カーニュ、ベネティアの風景、建物に使われている樺色というのか、薄紫とグレーの中間の様な色がなんとも言えず、そこにブルーや黄色を投げつけて建物や水に見せてしまう構成がアッと言わせる。それらを見て、63歳からフランスへ行って、感じて、描いた人がいることが誇らしかった。私も人生これからだ、などと思って力が湧いてきた。絵は孤独な作業だと悩みも深かった人だが、この絵、この作品を生んでくれて私は感謝の気持ちです。今の会社の面接で「尊敬する人は?」と聞かれ、「三岸節子です」と答えたが、今も同じ答えをすると思う。入場券とパンフをアップします。
http://www.asahi.com/event/AIC201004220025.html