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昨夜、メチャ久しぶりに山の友達から電話があった。上高地の徳沢ロッジでバイトをした時いっしょだった彼女。奇遇にも同じ練馬区に住まい、彼女は今ケアマネージャーをしていると便りはあったが、ホントに声は久しぶりだった。そしてその内容は「カット絵を描いて！」「このブログに描いてるのを使用してもいいし・・」というお話。エッツ！嬉しいけど、私でイイの？やりたい！と即答していた。彼女は元々書くことが好き。その文がとってもイイ。ポンと飛び込んでくる感じ。言葉にリズムがあって、ひらがなの言葉なのに的確なのだ。今彼女は、介護機器のことを扱う雑誌に連載ページを持ち、介護ベッドを入れた人の話などを書いているようだ。その文を読んで私は胸が詰まり、この文に会えただけでも嬉しいと思った。そのうえ、そのカットを描くことに。しかも締め切りは今日だったので、昨夜は今までの3分スケッチやこのブログの色々を探し出して、編集者に送信した。次もまた描くことを約束して。すでに彼女の文章はできている。それからイメージするものや、内容に関係なくても紙面を良くできる何かを描いてみたい。昨日送った一枚を添付します。