マーサのブログ

絵を描いたり布作品を作っています

「花花追瓜瓜」の本を手にした人から、感想がありました。かいつまんで紹介します。文を書いたコウコさんは「勝手に本にしましたが、子どもに見せたかったから。私は大人の指摘などあてにしていません。」とのメッセージ。中国の子ども達の感想を、また教えてくれるので、それが楽しみでもあり、鋭いようでちょっと不安です。
●きれいな色。ぐいぐいと描くタッチってすごいね。エネルギーがあって。ところどころの透明感があるのは、また違う感じ。中国語のおばかさんはこんな言い方するんだと初めて知りました。難点は漢字が難しいので、文章にみんなルビを打ってほしかった。香瓜はなんて読むの?● 価値のある配り方をしたいですよね。個人の力でこれだけの事をするのって、大変。きっと繋がっている人たちの助けがあって出来たのでしょうね。中国の子どもたちが喜んでくれたら良いですね。●こうして本になった絵は、「たっぷり」感と「華やかさ」があるねぇ。力のみなぎった色あいを感じました。● パソコンのペインターとの事ですが、何とも言えぬ色合いで、とても幻想的ですね。奥行きというか広がりというか…中国語にも温もりを感じるし。● のびやかなタッチで色もいいですね!●3人のメンバーによる秀作ですね。 ●びっくりしました!!美大の娘は、模写ばかりやってたから、技術はついたけど心のある絵が描けなくなってる気がするわ。この絵は興味深くて引き付けられる・・・素敵ですよ。● とてもいい色で。いろんな瓜にびっくりで 花花ちゃんがかわいい あちこちにのぞく虫たちがまたかわいい!中国語の発音がわからないけど たとえば「瓜売りが瓜売りにきて瓜売れず・・・」みたいなリズム感があるのかな?きっと中国のこどもたちが喜ぶよ〜!● すがすがしいタッチでよかったわ〜。● パソコンでこんなステキな絵が書けるんですね。グリーンとブルーは私の好きな色なので、この絵本はたっぷりグリーンとブルーが使われていてとても気持ちがいいです。● 斬新ですね。色もきれいで中国語の発音はわかりませんが、言葉とマッチしている感じをもちました。● 表紙の絵、透明感あって鮮やかな色使いで楽しくて好きです〜。まるで福音館書店の「こどものとも」が配達されてきたみたいです。下の子はアート好きで、何度も見てました。背景の、光の反射とか影とか模様とか、色がだんだん変化してるのとかすてき〜、といってました。あと、何本か筋が一度につくようなもので、糸瓜や髪の毛がかいてある〜、とか観察してました。● 「うん、うん、いい、いいわ。」とうなづいていました。●とってもきれいな色と形、音に引き込まれるようでした。私も何か描きたい。●透明で躍動的な線がステキ。●とてもきれい。この本が中国の子ども達の手に渡るなんてすばらしい。●ユニークな絵本●ヘチマ、冬瓜の女の子がなんとも懐かしく、育児日記を思わず出して見ています。大切にします。
いろんな声がとっても嬉しいです。海の絵をアップします。クレパスで色を重ねたら、だんだん海の波が無くなって、窮屈な感じになってしまった。途中まで張り切って描いたけど、今見たら残念。もう一度描き直したいです。