マーサのブログ

絵を描いたり布作品を作っています

今日はクリント・イーストウッド監督、主演の「グラン・トリノ」を見に行った。終わってからも、ジーンとくる映画。先日も彼の監督作品「チェンジリング」を見たが、今回は主演の彼の味に感動した。立つ姿がまずかっこ良く、それだけで画面を作ってしまう感じ。きれいに立てるってイイなあ、と思ってしまった。彼の味、人が醸し出すものというのは、一体何なのか?
ハローワークでは、「企業の面接に際して、人はけっこう印象を作る事ができるので、自分の良い感じを出す様に。そのためには似合う色などを着て、メイクもその色を。」と教わった事がある。俳優は特にその時々で印象が変わるけど、この映画は、立つだけでかっこイイ彼であった気がする。
先日描いた、人のスケッチ4枚をアップします。人の感じが表せたらいいなあ。