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先日やっと「ブルーマン」を見に行けた。スッ〜とした。見に行けた幸せ！！あの面白さは見ないと絶対、絶対わからない。ショーというのかパフォーマンスというのか。あっという間に時間が過ぎていった。3人のブルーマンが色んなことを表現し、音楽と体で対話する。小道具も面白い。次は何？と現れる物が想定外で、ホントに面白かった。観客参加型で、私なんか上演前のテロップに名字が流れ、それだけで感激した。朝日新聞で割引のチケットを買ったので、ファックスの申込書に名字だけ書いたからと思う。いやはや、色んな仕掛けに感激の時間でした。
http://blueman.jp/index.html
私はかなり前に、「山本安英の会　子午線の祀り」に行ったことがあるが、あれはシンプルな舞台が印象的で、そぎ落とした中で感じるというものだった。その時も、人の声と照明だけで、心が動かされることを知った。今回も又、人の体で表現することの面白さに少し触れた気がして、小さなテントで演じる劇なんかを見たいと思っている。ありがとう、ブルーマン。これを教えてくれたUkuleleさん、ありがとうございます。