マーサのブログ

絵を描いたり布作品を作っています

会社では結構ヒマだったので、資料を整理しながら過ごした。パソコンに整理もしてはいるが、基本は紙の資料なので、それをいかにわかり易く、パッと取り出し易くできるかという工夫をしたが。こういうためには、文房具の活用ということになるのか?ファイルは持ち易く、開け易く、追加や取り除きがしやすいモノがほしい。表紙の柔らかさとか、リングの開閉がスムースかというのが鍵になると思う。でも私には、お気に入りのファイルは未だに無い。かえって単に分類毎に安価なクリアファイルに挟んで、箱に立てておくのが効率がよいようにも思えてきた。コクヨでは、毎年「デザインアワード」でテーマを決め、ステーショナリーや椅子のデザインを公募しているが、まだ「ファイル」で採用されたものは無いようだ。「コクヨのヨコク」の商品化事例は下記の通りです。ケシゴムの「カドケシ」は、デザインは良いけど、余り消えないので、見てるだけ?かも。
http://www.kokuyo.co.jp/award/award2008/j/goods/index.html
今流行の「東大合格生のノートはかならず美しい 」を立ち読みしてみたが、タイトルをキチンと書いて、小見出しがあってというパッと見の整理方法かと思う。見出しをしっかりつけて、段落を分けるみたいなことか。そんなことを思いながら、今日は資料をあっちへやり、こっちへやりしていたが、結局資料を見ている時間が長いので、なんとなく親しみができて、それをなんとなく覚えてくることが、一番意味があった気がする。先日読んだ「村上式英語」でも、わからなくても見ていたら親しみが湧く、いつも電車で会う見知らぬ人と同じだとのフレーズがあったが、ほんとだな〜と思った。
先日の散歩で出会った氷の上を歩くカモの写真をアップします。