マーサのブログ

絵を描いたり布作品を作っています

疲れはなぜたまるのか?かなり解明されつつあるらしい。疲れを感じるのは「脳」で、それも「脳下垂体」「視床下部」が鍵を握っていることが判ってきたそうだ。ネズミを30分泳がせて、疲れさせても、3日目には1.2日目ほど疲れを感じなくなり、日を経ると、疲労回復時間がグンと短縮されるとか。イイナ〜!ビタミンC(アスコルビン酸)やイミダゾールペプチドという「とり胸肉」に含まれるものが、疲労回復物質だという。ナント!鳥はインフルエンザなどで敵視されてるけど、ここでにわかにスポットを浴びることになるのかなあ。あの納豆事件みたいに、棚から消える?ことはないと思うけど。
暑かった夏が過ぎると、その疲れがドッと出てくるけど、「とり胸肉」で疲れ対策ができるのなら、とっても興味ある話だった。見たのは、「サイエンスゼロ」という番組です。勉強になるわ〜http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp226.html
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