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今年一番の暑さになった金曜日には、思い切って砧公園の世田谷美術館へ出かけた。石山修武氏の建築展が気になっていたから。猪苗代湖やら、伊豆やら、南の島でのプランなどなど、空と海と左官が手を組んで作られたような造形を見た感じだった。猪苗代の鬼沼の計画は、天空の城ラピュタみたいで、あんなところで空を見て、チューブの様な幼虫みたいなスペースで寝てみたいと思った。
数枚の銅版画は、少年の夢が詰まったように見えた。
詳細は下記のサイトにて。
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html
チケットをアップします。