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連休の一日には上野で開催中の「バウハウス展」へ行った。とっても充実して、今なお新しい感じのデザインを見ることができた。作品数も多く、ポスターや絵画以外の日用品のヤカンや椅子など、それがどれもステキだった。皆で工房に集まって、お互い高め合いながら作品を追究した時間なんだ〜イイなあ〜と思いながら足を進めた。可能性を引き出し合うというのだろうか。こういう仲間ってイイなあ！私はラスロ・モホイ・ナジの「コンポジション」という絵画が一番好きだった。線と四角だけ。灰色とピンクと黒と紙の黄ばんだ感じが好きで、その空間の取り方に奥深い物を感じた。コラージュも面白い。下記のサイトを見て下さい。
http://www.worksonpaper.jp/publications/books/m/moholy_nagy.html
もう展覧会は終わったけど、もう一度見に行きたい、そんな気持ちです。