マーサのブログ

絵を描いたり布作品を作っています

今週は胃がすっきりせず、食べることが上手ではなかった。これは結構しんどいものだ。毎年梅雨から真夏にかけて、暑くなる時期にこうなるので、大体対応方法はわかっているけど、ああ〜またか!とうんざり。「胃下垂とは、ものを食べた後、胃がその重さに耐え切れず垂れ下がり、骨盤の上を結ぶ線よりも、胃角(鉤状の曲がりの内側の最低点)が下にのびてしまう状態のことを言う。胃を吊り上げているハンモッグの役割をしている筋肉・筋膜に栄養のある血液が流れこんでいけば、自力で胃が上がったままとなる。胃下垂のほとんどの人は骨盤全体が下がり、股関節が開き、上半身は雑巾を絞ったようにネジレ、胸郭がつぶれたようになっている。そして強い肩こり、首筋の痛み、頭蓋骨の変形による頭痛などに悩まされている。胃下垂は消化の機能がいまいちで、栄養吸収能力や全身に栄気を送る力が弱く、軽い栄養失調状態といえるでしょう。」という説明を読むと、大変な全身症状と思うけど。確かに肩こりや腰痛は当たっているな!まあ、ショウガや南方の香辛料の助けと紅茶や緑茶を欲するので、その指令に従って、胃の声を聞きながら暮らしている。そこで、今日のランチはまたもや麻婆豆腐にした。山椒がかかったピリ辛は、私にピッタリのお料理。絵を描いたのでアップします。刀削麺のお店の一品です。胃下垂対策の逆立ちをしているが、その成果は今の処ない。いつか現れて欲しいな。