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最近、このブログに描いている絵を見て、「ペインターってどんなん？」「はてなお絵描きはどんなん？」と
聞かれる。「はてなお絵描き」は、このブログを書くページを開くと、「おえかき機能」があって、そこでマウスで描いている。「ペインター」は、パソコン用のお絵描きソフトなので、別売りであり、お絵描きボードとペンが付いている。そのペンでボードに描くと、パソコン上描いた絵が表示される。ペン入力なので、力加減が自由で、その筆圧が絵に反映され、よりリアルなお絵描きに近い感じ。
以前私は腱鞘炎みたいなことになって、ペンを握るのが痛かった。その時には、「Dr.グリップ」という画期的なペンに助けられたが、それでも痛い時に、使える、押して書くという形のペンがあった。それもかわいいペンギン君。首から吊り下げる紐があって、いわゆるフィールドワークみたいな時に、使い易いものだと思う。持って書くというより、押して書く。指や腕が痛いときは、最近ではパソコンのキーボードや音声入力なるものがるが、押しながら書くという発想も、私は高く評価している。
ペンギンのペンの写真をアップします。