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昨日も今日もトマトの料理を食べた。あゆみさん作の「トマト味の鶏のロースト」と母が作った「トマトと三つ葉のスープ」。たまたまテレビのクイズ番組で、トマトの話があって、発祥はアンデスからとか、トマトは野菜か果物かで、トマト裁判がアメリカで起きたことを聞いた。野菜なら関税がかかるので、裁判まで発展したらしいが、結局は野菜と決着したそうだ。たまたま手近にあった電子辞書で、色々キーを押したら、漢字では蕃茄（あかなす）と書き、その「蕃」の持つ意味は野蛮と同様の意味らしい。中華思想から、北狄（ほくてき　きたえびす）南蛮　東夷（とうい）西戎（せいい）という考え方があるということもわかった。電子辞書は、スイッチオンして、すぐに立ち上がるかも重要なのだそうだ。確かにそうかも。「トマト味の鶏のロースト」は、ローストした鶏肉に、湯むきしてきざんだトマトと味噌で味付けしたあんをかけた料理。味噌味は隠れ、トマト味が甘く感じられたのでした。トマトと味噌は相性がいいのでびっくり。ランチの絵を描きます。6/9のブログに「雷雨」の絵も描きましたよ。単純な線のみの絵を見て下さいね。