夕方にはゴロゴロと鳴りだし、向こうに光がピカピカしていた。電車からそれを見ながら、北の方かなと思って帰宅した。ところが、ところが、駅に降りると土砂降り。稲妻が、空を割るように上から下へ走ったと思うと、ドッカン!という落雷の音が続く。果敢に家までガッシガッシと歩いたが、目前に黄色い光がビリビリと走るから、胸はドキドキ、氷河期から間氷期へ移り変わる時はこういう感じ?と思いながら倒れ込むように帰った。21時頃には嘘みたいに雨はやんで、ぼんやりと三日月がかかっている。久しぶりのお月さんが優しい。
傘が折れそうだったが、そんな時でも折れない傘というのがあるらしい。いびつな形が目を引くが、「風」をいかにうまく逃がすかを考えての形とのこと。「強風にもひっくり返ることのない世界最高峰の傘」と謳う「SENZ(センズ) アンブレラ」というオランダ生まれの傘。長傘タイプの「オリジナル」と折りたたみタイプの「ミニ」の2タイプがあり、「オリジナル」は100km/h、「ミニ」も60km/hの風力実験でも裏返らなかったこと、ヨーロッパで発売されるや否や、9日間で初回生産分1万本を売上げ、2007年には世界でも最高峰のデザイン賞、ドイツのレッドドットアワードを受賞していると紹介されている。
http://www.caina.jp/mono109.php

傘が折れても、傘の布を使って袋物やカバーを作れる。雑誌で見たが、撥水性のある布は何かと役立ち、自転車の後ろ籠のカバー等が紹介されていたと思う。色んなアイディアを持っている人がいることに脱帽する私です。
コウコさんの「手」の絵本、続きをご覧下さい。雷の様子を描きました。