以前、神戸のサエミさんに紹介してもらった作品が気になっていた。コップを1個、ポンと描いてある。その1個を描いてあるだけだが、一つ一つおもむきが違い、それぞれ面白い。
下記のサイトを見て下さい。彼についての紹介記事も載せました。「一種のバランスに達する」という表現に、なるほどなあ〜とうなずいてしまう。
http://dominiquelutringer.30art.com/index.php?menu_id=1011

ドミニク・ルトランジェー氏(Mr. Dominic LUTRINGER)について
フランス東北部のスラトスブール生まれ。80年代の現代子供人形芝居センター(パリ)の人形師として活躍。
1978年に初来日。1986年には度々日本を訪問。1992年から大阪に住み、芸術活動を続けている。
作品依頼先として、バリ観光リゾート、ソウルロッテホテル、大阪リッツカールトンホテル、Westin Cigar Lounge The Connoisseur Tokyo、在大阪・神戸フランス総領事館などがある。
シンガポール・ラフルズホテルの専属アーティストとしても活躍。
ルトランジェー氏の目的はただ1つ。理想的なイメージを作成することである。
しかし、これは単純すぎて達成し難い。絵を描き始めて短時間で形を形成できる場合と、数週間かかる場合がある。
ゆっくりと書き進めていき、一種のバランスに達したかと思ったら作品の完成である。
しかし、その段階で一筆加えれば、その微妙なバランスが崩れて絵全体がだめになってしまう。
これこそが一番難しいことである。
「美」を感じさせるバランス、生命の溢れる色、そしてその色を通じてメッセージを伝える・・
これがルトランジェー氏のアートの真髄である。

東北の白河へ行った時の「南湖公園」のスケッチが出てきたのでアップします。暑い日だったけど、この公園は涼しい風が吹いて、とても気持ち良かったのです。