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動物の絵は、あべ弘士さんのが素晴らしい。北海道生まれで、旭山動物園の飼育係から絵本作家になった人。「ゴリラから哲学を、ゾウから絵を習った」という人。水彩やペン、アクリルなど色んな素材で描いてあるが、それぞれに味がある。動物の特徴がとらえてあって、愛を感じる絵だ。最近では「あらしのよるに」がヒットした。木村裕一氏の文に、あべ氏の絵。おおかみと子やぎのお話だ。私の好きなのは、「どぶつえんガイド」の絵本3册。子ども達が小さい時に何度も読んだ本だ。大阪にいた時に講演会を聴きにいったが、とっても楽しいい人。スライドで彼の絵を映写しながら、「ゴリラはゴリラ」の歌を歌ってくれた。「くどうなおこ」の詩に曲を乗せたCDは、何枚か買って、友達にもプレゼントした。岸田今日子のゴリラの声もマッチしている。機会があれば聴いて下さいね。本の紹介は下記の通りです。
http://www.ehondaisuki.jp/002/241.html
家にあった、なんとなく好きな雄牛のような、綿羊のような、小さなお茶碗の写真を貼付します。メソポタミアで発掘された何かに似ている様な気がして、好きなお茶碗です。