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先日書いたように、自分の作品の行く末を思うと物を残すというのは余り喜ばしく無い。確かにブログでも何でも、当の本人がいなくなったらどうなるのだろう。
やっぱり同じ様なことを考える人がいて、下記の様なサイトがあった。お墓を登録しておけば、どこからでもお墓参りができる。好きな曲をささげることもできるし、故人の声を登録もできる。お墓のデザインが選べるし、バーチャルのお墓等を持たなくても利用できるというもの。色々面白いので下記をご覧下さい。
ネット墓
http://www.i-can.jp/nethakamairi.htm
このサービスに、故人の作品などを置くということもぜひ叶えてほしい。一人一人の博物館が持てるという仕組みだ。どなたか実現していただけませんか？
私は無宗教だし、お坊さんのお経もお墓も好きではない。こういうサービスなら受けてみたいと思っている。皆さんはいかが？
本の紹介の、「遺品整理屋は見た！」吉田太一著を興味深く見た。その本はまだ読んでいないけど、ネットで概略を見ただけでうなってしまった。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20060915/248246/
ナンやら、暗い目の話になりましたが、かわいい雪だるまの写真等添付します。おとといの雪で、近くの誰かが作ったみたい。目と口は南天の葉っぱですよ。また、写真に入れた「さくらそう」は家で満開の植木鉢です。光はもう春ですよね。