マーサのブログ

絵を描いたり布作品を作っています

知人/自分の作品

柳橋へ再び

ゴールデンウィークにはぜひと、再度柳橋のスケッチへ出かけた。穏やかな春うらら。でも、この場所はいつも風が強い。スケッチには困ってしまうよ〜 紙が飛びそうで、抑えながら描く。私のようにパステルなどを広げていたら飛んでゆきそうになる。それでも船…

年末年始

空気の澄んだ年末年始だった。ご来光・焚き火・甘酒と温かい気持ちで迎えられた今年である。 昨年末からマイブームの木の実リースを飾って、新春を迎えることにした。 自然な木の実をまぁるく配置したり、流れるように置いたりして、どんな造形でも素敵なリ…

2023年カレンダー作成

先日から急に寒くなって、ああ今年も残り少ないと思った。そうだ、カレンダーの季節。ということで、カレンダーを作ってみた。ここ一年を振り返ると、切布アートをたくさん作った。そこから選んで12枚を並べてみました。横サイズのばかり選んだので、もう一…

彼岸花

あんなに暑かったのに、急に秋がやってきた。蝉の声も聞かない。近くにはススキがさやさやと、彼岸花も一気に咲いてきたよ。着物の端切れで、彼岸花の感じを貼りました。ちょっと怖いような花です。 ヒガンバナ ヒガンバナ

藍染の毛糸で

暑い日に、育った藍から毛糸を染めた。その毛糸で、小さな織機を使ってコースターサイズを織ってみた。縦糸の色の違いで、全く別物に見える。白い縦糸の方が、藍の色がわかりやすく、そのまま花瓶敷として使おうと思う。もう一つの、縦糸を緑色にした方は、…

ひょうたん 切布アート

暑かった夏も一息ついた。セミはミンミンゼミからつくつくぼうしに移っていったようだ。近くの山裾に、ひょうたんが実っていた。風に揺れている。夏の夕暮れ、物悲しい時間。そのひょうたんを、切布アートで貼ってみました。

藍の生葉染め

先日、藍の生葉染めをした。藍の葉っぱを摘み、ミキサーに水と一緒に入れて砕く。その液を絞って、布を浸したり上げて空気にさらしたりすること15分ほど。タンパク質は染まりやすいため、毛糸や絹は染まりやすい。綿や麻は豆乳などに浸し、下処理した上で行…

日傘の再利用 カバン作成

いつも布に貼る切布アートを、布に貼ってみた。軽くボンドで止めてから縁取りを刺繍糸でかがったよ。20年前に買った日傘を先日さしたら、全然遮光できなくて、UVカット効果なんかなかった時代の製品はダメ!と思った。日傘を布と骨に分解して、布を再利用し…

夏のイメージを描く

もうすぐ広島と関西へ行く。コロナで行けないまま予定が延びていたが、やっと行ける。その思いを列車のイメージに託してみた。電車がゴトゴト揺れて、線路が伸びる。旅人となれる喜びを表しました。また、最近作ったハスと石神井公園で見た水鳥の切布アート…

パステル画から布貼り絵に

友達から、余り布をいただいた。夏っぽい何かを作りたくて、海とヨットを布で貼ることにした。以前に鎌倉の海をパステルで描いたのを参考に、布での作品を作ってみた。黄土色の布が無いので、浜辺は無しに。シンプルな海の広がりを貼れたかな。 。

布を貼る 花いくつか

道端の花壇に、見事なチューリップが咲いている。八重のや、先がツンと尖ってるのやら。見ていたら、切布アートしたくなりました。横に咲いていたラッパ水仙も作品にしました。

スキー アルツ磐梯にて

3月上旬にスキーしてきました。アルツ磐梯は、猪苗代湖を見下ろせる抜群の景観のスキー場。上級、中級、初級ともにOK! 私は初級ながら中級コースから滑り降りて最高でした。人もまばらで晴天の日。行って良かった〜達成感一杯です。少しスケッチしました。

ウクライナ国境 切布アート

こんなことになってしまった。早く停戦してほしい。キエフは雪がないけど、樹々の向こうの戦車のあたりは雪原だった。そのイメージです。

丹沢方面 山々を貼ってみた

一週間前に軽いぎっくり腰になってしまった。冷えと下り坂のジョギングが影響したと思う。幸いゆっくりと歩けるので、少しずつ動かしてほぼ治ってきた。ゆっくりと歩きながら、奥多摩の山、丹沢山系を見たら、山肌がくっきりと見えたよ。そのイメージを布で…

大寒の日は春のイメージを作る

今は仕事を辞めて、一時休止。捨てられない布を使って春を表現しよう!春の歌から「みいちゃんは赤い鼻緒のジョジョ履いて、おんもに出たいと待っている」を思いついた。目を貼るのが難しいな。全然違う子になってしまう。葉書サイズの作品をアップします。

切布 春バージョン

今日は阪神大震災から27年目。寒い朝に起きた大震災。神戸にいた父母はすぐに水を汲んだ。それがその後の生活をどれだけ助けたか。機転?空襲の経験者だから?すごいことだと改めて思う。春を望む気持ちで「ふきのとう」の切布アートしました。アップします。…

切布アート 風景

使わないハンカチを利用しての風景。中之島公会堂を作ったけど、レンガ色がなくて、ベージュになりました。お菓子のお城みたい。似ていないけど、童話のお城と言うことで、これも良しとします。

勝鬨橋 切布アート

東京での好きな風景は、水辺と坂道。武蔵野。 隅田川沿いには、高層マンション群と古くからの街並みがあって、スケッチに最適な所。 スケッチブックに描いたパステル画を見て、切り布アートしました。切布では水の揺らぎが表せない制限から、他の部分を主張…

ある日の空 切布アート

空を見て、作りたくなった。ある日の夕方。布のガラに助けられてばかり。

向こうの島 切布

写真を探していたら、好きな写真が出てきた。見ながら切布アートしたら、全然似ていないものが出現してしまった。でも、コレはコレで良い気がしてきた。初めの風景ごめんなさい。船が浮かんでいるように見えて、凪いだ海のようにも思える。ずっと見て育った…

白い花

これは伯母の着物の布プラス、袖口のレースを使った作品。題名は白い花にしておく。こぶしのつもりだったけど、着物柄の線を生かすと違う花にも見えて、それで良しとする。つぼみを覆う茶色っぽいガクは気に入っている。手を動かしながら、違う展開が見えて…

ハスに見えるかな

ハスのつもりで一つ目に作った作品。チェック柄はパジャマでした。灰色の横線はカーテン。紫は伯母の羽織。葉っぱに使ったグリーン系の布は、失敗したズボンの生地です。小花は小物入れを幾つか作って下手なパイピングをした布でした。ハスは花も葉っぱもレ…

ハス 2つ目

引き続きハスです。やり続けると、そればかりの時がある。似通うようで、思いがけず良くなったりもする。それを期待しながらだが。ピンク系の布が無いことが、ハスらしさを出せない原因かも。

ハス

ハスの花は、花びらも葉っぱもその露も物語がある。アジア横断を連想する。そして古代への時間も。ピンク系統の布がないので、雰囲気が変わってしまったが、好きなハスを切布アートで作ってみました。

暑い 睡蓮の切布アート

暑すぎる日々。水辺が恋しい。睡蓮の切布アートをアップします。予定では今日、神戸サンセットマラソン参加でしたが、コロナで移動は無理とあきらめたわ。家で楽しみを見つけましょう。

チューリップ チェック柄

チェックのチューリップはどうでしょうか。おしべは主張したくて、グッと貼りました。頭が重い感じが出てるかな。

布の味わい 花の切布作品

自分のズボンなどは縫うので、はぎれができる。それは何となく取り置いてしまう。好きな柄が多いから。転居でかなり処分したけど、好き!は手元に置いてしまう。それが蘇って作品となるしあわせ。好きなインドの布から、チューリップとしました。

切布のイチョウ並木

また切布の紹介。毎年のように11月下旬には神宮外苑のイチョウ並木を歩いていた。感染症のことで去年は行かなかったな。青空に黄色が映える並木道のイメージです。

また切布アート ビン4本

花よりもビンを素材にする方が、抽象度が上がると思う。花はイメージが固定されすぎる。その点ビンは、どんなビンでもありになる。もちろん使用するには、左右対称で中身が漏れないことが必要だけど。画材の場合は、何でも許される。やってみると頭が開放さ…

切布アート 風景

コロナで行きたい所も行けず。お家時間に切布アートしています。今回は風景をしてみた。雑誌を利用してパピエ・コレの作品は沢山作ったけど、布を切る手法ではほつれなども面白味があって、また違う味わいに仕上がる。西部劇のイメージよりの風景です。