マーサのブログ

絵を描いたり布作品を作っています

楓の実のアクセサリー

プラタナスの葉っぱが落ちて、たくさんの実をつけている。その実をポツポツと拾い集めてリースを作った。そして、ペンダントも。 たくさんの穴が空いている実に、小さなてるてる坊主を差し込んでいく。3センチ角くらいの布に小さな綿を包んだら、ウィリーロ…

切布アート 魚たち

久しぶりの書き込み。 作品を作ったら、ここに投稿して積み重ねていこう〜 最近の切布アート作品から 魚シリーズ。 素材として魚は面白い。地味な色が多い魚だが、それを布で表すとなると踊り出すように変身する。ムツっとしたアンコウも、ひょうきんな姿に…

マティス展へ

暑いし、元気がない。こんな時は「マチス展」へ行こうと思い立つ。行って良かった〜! 赤や黄色や、さっと描いた線が脳裏にはりついてしまった。 そして晩年の仕事「ヴァンス・ロザリオ礼拝堂」での作品に胸を打たれた。 「告解室の扉」という文字を見ただけ…

花菖蒲を見に 水生植物園にて

調布の水生植物園に行ってきた。思ったより菖蒲園が小かったけど、大きな花びらが舞い上がるようで華やかだ。紫やエンジ色にポツンとある黄色が粋だ。この黄色をポンと描くときに、仕上げだ!と思う。でも、自宅で見てダメな絵だと気づいて修正箇所たくさん…

カーネーションの花びら染め

草木染めをしようとしても、なかなか葉っぱを持ち帰れない。野菜の皮などに注目して、キャベツの皮などトライしたけど。染まったか・・と思っても、干すと色落ちしてがっかりすることが多い。先日は、成功した事例が。嬉しいな。なんと、枯れそうになったカ…

柳橋へ再び

ゴールデンウィークにはぜひと、再度柳橋のスケッチへ出かけた。穏やかな春うらら。でも、この場所はいつも風が強い。スケッチには困ってしまうよ〜 紙が飛びそうで、抑えながら描く。私のようにパステルなどを広げていたら飛んでゆきそうになる。それでも船…

先日はスケッチ日和だった。ここぞ!とグッと来た「柳橋の船だまり」へ行ってきた。船が揺れて、水に影が映っている。神戸の船を描いて以来、私は船と水が大好きなのだ。もっと描きたい気持ち。 船だまり柳橋 柳橋 #スケッチ #パステル #水彩 #クレヨン …

東京マラソン応援

ランキング参加中創作家達の集いの場 先日の東京マラソンに、友人2人が出場。3年前に当選していて、待っての出場だった。応援アプリをセットして、浅草橋駅で待ち構える。近づいてくる〜と思うと、胸ドキドキ、ハラハラ〜。全然いない、わからないと思うと、…

織った布で風景画

この一年、綿花から綿を紡ぎ、糸車で糸にすることを続けてきた。自分の紡いだ不揃いの糸は愛おしい。それを藍や草木染めして優しい色になった。この糸をどうしたら生かせるのか〜 考えた挙句、太さの違う風合いを大切に、そのまま布に貼ることにした。布はガ…

和田堀給水所 スケッチ

先日、気になっていた建物のスケッチをした。京王線の車窓から見えた建物。代田橋近くの「和田堀給水所」だ。ここは老朽化と耐震性の問題から取り壊し予定の工事中。この建物の形に惹かれるものがあり、近くで見たいと訪ねた。周りを歩いても、なかなか全体…

年末年始

空気の澄んだ年末年始だった。ご来光・焚き火・甘酒と温かい気持ちで迎えられた今年である。 昨年末からマイブームの木の実リースを飾って、新春を迎えることにした。 自然な木の実をまぁるく配置したり、流れるように置いたりして、どんな造形でも素敵なリ…

LINEスタンプを作る

今まで描いた絵などで、以前LINEスタンプを40個作った。今回は、切布アートを素材にして、16個作成してみた。審査中。待ち遠しいな。 思えば、ここへ引っ越してきて15日でちょうど一年目になる。緑多くて、車と人が別れて歩ける歩道橋が歩きやすくて、駅前に…

2023年カレンダー作成

先日から急に寒くなって、ああ今年も残り少ないと思った。そうだ、カレンダーの季節。ということで、カレンダーを作ってみた。ここ一年を振り返ると、切布アートをたくさん作った。そこから選んで12枚を並べてみました。横サイズのばかり選んだので、もう一…

柚木沙弥郎展へ

型染め作家の柚木さんは、100才。今なお作品を作っている。 会場で見た力強い布たち。暑い光を感じさせる情熱的なタペストリー。どの作品も、おおらか、ユーモラスでもある。大地と空気を味わってきた。 型染めは注染の方法を用いて、色を裏まで浸透させるな…

ススキ

雨ばかり降る連休の合間に歩いたら、ススキがさやさやと揺れていた。一挙に秋になってしまったな。あんなに暑くてしんどかったのに、夏が行くと寂しくなる。季節が動いている。 ススキ

彼岸花

あんなに暑かったのに、急に秋がやってきた。蝉の声も聞かない。近くにはススキがさやさやと、彼岸花も一気に咲いてきたよ。着物の端切れで、彼岸花の感じを貼りました。ちょっと怖いような花です。 ヒガンバナ ヒガンバナ

藍染の毛糸で

暑い日に、育った藍から毛糸を染めた。その毛糸で、小さな織機を使ってコースターサイズを織ってみた。縦糸の色の違いで、全く別物に見える。白い縦糸の方が、藍の色がわかりやすく、そのまま花瓶敷として使おうと思う。もう一つの、縦糸を緑色にした方は、…

ひょうたん 切布アート

暑かった夏も一息ついた。セミはミンミンゼミからつくつくぼうしに移っていったようだ。近くの山裾に、ひょうたんが実っていた。風に揺れている。夏の夕暮れ、物悲しい時間。そのひょうたんを、切布アートで貼ってみました。

藍の生葉染め

先日、藍の生葉染めをした。藍の葉っぱを摘み、ミキサーに水と一緒に入れて砕く。その液を絞って、布を浸したり上げて空気にさらしたりすること15分ほど。タンパク質は染まりやすいため、毛糸や絹は染まりやすい。綿や麻は豆乳などに浸し、下処理した上で行…

神戸サンセットマラソン 完走

6月11日(土)17時から、神戸ポートアイランドを5km走って完走しました〜〜!思ったより良い結果で嬉しい!出場者の中で最年長でした66歳 ババアです。女性28人中5位でした。夢のようですよ。当日は雨が降り、走り終えた後は風も出てきて、更衣テントが風…

日傘の再利用 カバン作成

いつも布に貼る切布アートを、布に貼ってみた。軽くボンドで止めてから縁取りを刺繍糸でかがったよ。20年前に買った日傘を先日さしたら、全然遮光できなくて、UVカット効果なんかなかった時代の製品はダメ!と思った。日傘を布と骨に分解して、布を再利用し…

夏のイメージを描く

もうすぐ広島と関西へ行く。コロナで行けないまま予定が延びていたが、やっと行ける。その思いを列車のイメージに託してみた。電車がゴトゴト揺れて、線路が伸びる。旅人となれる喜びを表しました。また、最近作ったハスと石神井公園で見た水鳥の切布アート…

パステル画から布貼り絵に

友達から、余り布をいただいた。夏っぽい何かを作りたくて、海とヨットを布で貼ることにした。以前に鎌倉の海をパステルで描いたのを参考に、布での作品を作ってみた。黄土色の布が無いので、浜辺は無しに。シンプルな海の広がりを貼れたかな。 。

布を貼る 花いくつか

道端の花壇に、見事なチューリップが咲いている。八重のや、先がツンと尖ってるのやら。見ていたら、切布アートしたくなりました。横に咲いていたラッパ水仙も作品にしました。

スキー アルツ磐梯にて

3月上旬にスキーしてきました。アルツ磐梯は、猪苗代湖を見下ろせる抜群の景観のスキー場。上級、中級、初級ともにOK! 私は初級ながら中級コースから滑り降りて最高でした。人もまばらで晴天の日。行って良かった〜達成感一杯です。少しスケッチしました。

ウクライナ国境 切布アート

こんなことになってしまった。早く停戦してほしい。キエフは雪がないけど、樹々の向こうの戦車のあたりは雪原だった。そのイメージです。

丹沢方面 山々を貼ってみた

一週間前に軽いぎっくり腰になってしまった。冷えと下り坂のジョギングが影響したと思う。幸いゆっくりと歩けるので、少しずつ動かしてほぼ治ってきた。ゆっくりと歩きながら、奥多摩の山、丹沢山系を見たら、山肌がくっきりと見えたよ。そのイメージを布で…

大寒の日は春のイメージを作る

今は仕事を辞めて、一時休止。捨てられない布を使って春を表現しよう!春の歌から「みいちゃんは赤い鼻緒のジョジョ履いて、おんもに出たいと待っている」を思いついた。目を貼るのが難しいな。全然違う子になってしまう。葉書サイズの作品をアップします。

切布 春バージョン

今日は阪神大震災から27年目。寒い朝に起きた大震災。神戸にいた父母はすぐに水を汲んだ。それがその後の生活をどれだけ助けたか。機転?空襲の経験者だから?すごいことだと改めて思う。春を望む気持ちで「ふきのとう」の切布アートしました。アップします。…

切布アート 風景

使わないハンカチを利用しての風景。中之島公会堂を作ったけど、レンガ色がなくて、ベージュになりました。お菓子のお城みたい。似ていないけど、童話のお城と言うことで、これも良しとします。